やり方
ヨーグルトとダイエットの関係
テレビ番組によって2010年になって一気に知られるようになったホットヨーグルトダイエットですが、必ずしもこのダイエットが真新しいダイエット方法というわけではありません。
元々ヨーグルトダイエットというものは、ダイエット方法の中でもかなり以前から存在している、いわば定番のダイエット法として定着していました。
ただ「ヨーグルトを温める」という発想が、これまでにはなかったというだけのことです。
ヨーグルトとダイエットの関係、相性というものは、かなり以前から注目されていたのです。
実際、ヨーグルトを使ったダイエットは、女性を中心に多くの人が実践し、成功を収めています。
既に数多くの著書やサイト、あるいは口コミでその方法に関しての実績や実践結果などについて言及されており、その信憑性は語りつくされています。
ヨーグルトは、ダイエット向きの食品であるというたくさんの声が寄せられているのです。
そのため、通常は新しいダイエット法がテレビ等で紹介されると、まずはその真偽について議論されるところなのですが、ホットヨーグルトダイエットに関しては、テレビ放送終了後からすぐ、効果が期待できるダイエット法として定着の兆しを見せています。
とはいえ、いくらその信憑性が既に検討され尽くしているとはいっても、個人レベルで何も知らないままダイエットを始めるのは得策ではありません。
なぜヨーグルトがダイエットに向いているのか、また温めることでどのように変化するのかなどということをダイエットを行う前に調べ、知っておいたほうが良いでしょう。
それによって、ダイエットの方向性も変わってきます。
酵素ダイエットのやり方
先ず酵素ダイエットについてですが、食事量を減らす事無く、ご飯代わりになって、栄養素もしっかりと入っていて、酵素が含まれている食品を使い、効果的にダイエットをしていこうと言う趣旨のダイエット方法になります。酵素ダイエットには色々有りますが、1~3日間、酵素飲料を飲んで生活をします。デトックスにも良いですよね。完全な断食とは違って空腹感をあまり感じる事無く出来るダイエットの様です。
何故酵素ダイエットで痩せられるのかと言う前に酵素ダイエットは酵素で体内を綺麗な状態に持って行き、痩せやすい体質を作り出して実現させると言うものになります。酵素はタンパク質の一種で私達の身体の中に存在しています。体内で酵素が使われていきますので、体内で作られる酵素以外にも補わなくてはなりません。その酵素は野菜や果物等に多く含まれています。食事から補う事で血液サラサラ、活力もみなぎり、新陳代謝も良くなってくるのです。身体の中に老廃物が溜まっているとなかなかダイエットの効果が出にくいと言う事ですので、酵素を摂取して新陳代謝を良くし、老廃物を排出させて行くようになり、自然と痩せていく様になると言うのです。
市販されている酵素飲料だけを1~3日ほど飲みます。空腹感が少ないので思っているより楽ではないかと思います。そしてその後はバランス良い食生活をして食品から酵素を摂取する様にしてください。続けていく事で痩せやすい身体作りが出来る様になりますよ。
乳酸菌は加熱しても大丈夫か
乳酸菌がダイエットに効果的である以上、ホットヨーグルトダイエットを実践する上では当然乳酸菌がホットヨーグルトにも含まれている必要があります。
そこでひとつ、「ヨーグルトを温めると、乳酸菌は死ぬのではないか?」という大きな疑問が湧いてくるのではないでしょうか。
基本的に、菌というものは熱に弱いという性質があります。
例えば、人間を病気にするウイルスにしてもそうです。
ウイルスが体内に入って身体を変調させると、人間の身体は熱を発します。
体内の熱を上げることで、ウイルスを殺すためです。
こういった例からもわかる通り、菌は熱には非常に弱い性質を有しています。
そしてそれは、乳酸菌であっても例外ではありません。
乳酸菌は、63度以上で死んでしまいます。
逆に言えば、63度未満であれば死なないということです。
よって、ホットヨーグルトダイエットを実践するためにヨーグルトを加熱する場合は、ヨーグルトの温度に注意する必要があります。
63度というと熱湯よりさらに熱いため、普通はこの温度で食することはありません。
しかしレンジなどで温める場合は、一時的にこの温度を超える可能性があります。
そうならないよう、しっかり調整する必要があるのです。
ホットヨーグルトダイエットで失敗する最大の原因は、温度を上げすぎて乳酸菌を殺してしまうケースです。
乳酸菌がなければ、ダイエットに成功するはずもありません。
その点をしっかりと注意して実践しましょう。
ホットヨーグルトダイエットの作り方
ヨーグルトとダイエットの関連性についての知識をある程度蓄え、乳酸菌などをしっかり覚えたところで、いよいよホットヨーグルトダイエットを実践することになります。
ホットヨーグルトダイエットは、以前から知られているヨーグルトダイエットの一種ではありますが、従来のものをより効果的にした発展系ともいえます。
まずはその作り方から覚えていきましょう。
ホットヨーグルトダイエットは、特別なことはしません。
基本的には、ヨーグルトを温めて、それを摂取するというだけのことです。
ヨーグルトを温めるために使用するのは、電子レンジです。
つまり、電子レンジと市販のヨーグルトがあれば、誰でもできるダイエットです。
作り方は、まず市販のヨーグルトを用意します。
基本的には、プレーンヨーグルトを使用するのが良いでしょう。
フルーツ系のヨーグルトは温めると味が悪くなることがあるため、控えたほうが無難です。
また、砂糖が少ない糖質カット系のヨーグルトであれば、さらに効果的です。
ヨーグルトを電子レンジで温める時に重要なことは、乳酸菌が死なない程度の温度にするという点です。
そのためには、「家庭用の電子レンジ(500W)で30秒」というのが目安となります。
ただ、これは一般的なヨーグルト一人前の量(100~150g)が前提のため、温める量によっては微調整が必要なケースもあります。
温め足りない場合はまだ良いのですが、温めすぎると効果が激減してしまうため、慎重に時間設定を行いましょう。
ホットヨーグルトダイエットのやり方
基本的に、ホットヨーグルトダイエットは非常にシンプルなダイエット方法といえます。
よって、難しく考える必要はありません。
市販のプレーンヨーグルトをレンジで温め、それを食べるだけです。
重要なのは、温めたヨーグルトを食べる時間帯です。
テレビで紹介されていた方法は朝食にホットヨーグルトを食べるという内容でしたが、必ず朝である必要はありません。
状況によっては昼食や夕食時にホットヨーグルトダイエットをしても良いのですが、それを実践するためには、まずホットヨーグルトダイエットが自分にとってどの程度辛いものになるのかということを実際に体験してみるのが良いでしょう。
ホットヨーグルトダイエットはとても簡単な方法ですが、必ずしもすぐにできるとは限りません。
ホットヨーグルトダイエットは、食事の際にホットヨーグルト「だけ」を食べるというダイエット法であり、他のメニューにホットヨーグルトを組み合わせるわけではないためです。
朝食時に行うならば、朝食はホットヨーグルトのみということになります。
当然、量としては決して多くありません。
そのため、朝食をしっかり食べないと活力が湧かないというタイプの人にとっては、辛いダイエット法になり得ます。
かといって、昼や夜に実践すれば、さらに辛くなる可能性もあります。
日本人は昼と夜、特に夜にはかなり多くの量の食事をとるのが一般的です。
それをヨーグルトのみにするわけですから、絶対的な食事量は大きく減ります。
その点を考慮した上で、いつ、どの時間帯の食事で実践するかを考える必要があるでしょう。
ヨーグルトを温めるメリット
具体的なダイエットのやり方を学んだら、次はホットヨーグルトダイエットならではの特徴を知っておくと良いでしょう。
基本的に、ヨーグルトはダイエット向きの商品です。
そのため、それならホットヨーグルトダイエットではなくヨーグルトダイエットでも問題ないのでは…?と考えるのが自然です。
本来ヨーグルトというものは、温めて食べるという概念はない食品です。
それをあえて温めるということは、そこにメリットがあるからなのです。
そのメリットを具体的に知ることで、ホットヨーグルトダイエットの効果をより信じられるようになるはずです。
ヨーグルトを温めることで生まれるメリットのカギは、カルシウムにあります。
ヨーグルトにはカルシウムが多分に含まれており、このカルシウムがダイエットに非常に重要な役割を果たしているのです。
カルシウムは骨を強くするという印象が非常に強い栄養素ですが、実際の役割はそれだけではなく、身体が脂肪を蓄えるメカニズムに影響を与えます。
人間の身体は、脂肪をエネルギーとしているため、副甲状腺ホルモンという物質が、脂肪を溜めるような指令を受けています。
そのため、この副甲状腺ホルモンの分泌が少なくなれば、その分脂肪が溜まりにくくなることになります。
カルシウムにはその働きがあるのです。
しかし、カルシウムが含まれる食品を摂取する際、冷たい状態では摂取率が低くなってしまう傾向があります。
腸は、温かい方が働きが活発になるからです。
つまり、ヨーグルトを適度に温めて摂取することで、より多くのカルシウムを身体が吸収できるようになるのです。
これが、ホットヨーグルトにするメリットなのです。
ホットヨーグルトダイエットだからこその長所
ヨーグルトをダイエットの食材として選ぶのは、様々なメリットがあるからこそです。
そして、そのヨーグルトを温めることには大きな長所があります。
それはホットヨーグルトダイエットだからこその長所と言えます。
ヨーグルトを温めるメリットは、カルシウムの吸収率を高めるところにありますが、これだけには留まりません。
ホットヨーグルトダイエットという観点でいうと、他にもあります。
ダイエットを実践する上で、比較的辛い期間はいつかというと、冬です。
冬は汗が出にくく、ダイエットがしにくい時期と言われています。
実際、ボクサーが減量を行う際、夏場と冬場とではかなり効率が異なるそうです。
夏と違って、冬という季節は自然と身体が脂肪を蓄えようとする分、さらに脂肪を絞ることが難しくなるのです。
そんな冬に、冷たいヨーグルトを毎朝進んで食べる気にはならないでしょう。
特に、雪が降るほど寒い時期であればなおさらです。
虫歯やそれに近い状態の歯があったり、治療した歯が冷たいものに反応して沁みたりする場合などは、さらに厄介でしょう。
そういった場合に、ホットヨーグルトにするメリットがはっきりと出てきます。
ヨーグルトを温めることで、冬でも食べやすくなるのです。
特に早朝はそうですが、冬に冷たいものを食べると身体が一気に冷えてしまいます。
それだけしか食べられない場合はなおさらです。
反対に温かい食べ物を食べれば、身体がポカポカして活力が生まれます。
ホットヨーグルトダイエットは、冬を乗り切る上でも有効なダイエット法なのです。
ホットヨーグルトダイエットの注意点
どのようなダイエット法にもいえることですが、簡単に、且つ確実に痩せられるとは限りません。
それは、ホットヨーグルトダイエットであっても例外ではありません。
ホットヨーグルトダイエットを実践する上で最大の注意点は、このダイエット法を過信しないことです。
実践すれば100%痩せられるという保障があるわけではありません。
なぜなら、体重の増減には個人差があるからです。
このことは、どんなダイエット法でも例外ではないということを知っておきましょう。
また、ホットヨーグルトダイエットは食事制限系のダイエットです。
食事量や食べるものを調節してダイエットをする場合、適正体重よりはるかに重い状態であればかなりの成果が出ます。
ですが、適正体重よりも軽い体重にすることは簡単なことではありません。
ホットヨーグルトダイエットは標準体型よりもかなり肥満といえる人が痩せるためにはかなり適したダイエットですが、この方法だけで理想のボディラインを手に入れることは容易ではないということを知っておく必要があります。
もしもモデルのような体型になりたいのであれば、ホットヨーグルトダイエットと併行して別のダイエット法を実践することをおすすめします。
ダイエットには、運動によって体重や脂肪を減らすタイプのものと、食事制限によって体重を減少させるものとがあります。
そして、これらは併用することでさらに効果的になります。
つまり、運動をするということです。
現在の脂肪を効率よく落とすには、有酸素運動を行いながら食事制限をするのが一番です。
ホットヨーグルトダイエットは、たんぱく質や糖質を完全に断つわけではなく、まして一日三食のうち二食はある程度自由に食べられます。
そのため、運動する上でのエネルギーは十分に確保できます。
上手く併用して、理想の体型を手に入れましょう。
重要なのは継続
あらゆるダイエット法においてそうであるように、ホットヨーグルトダイエットにおいても継続性というものが非常に重要となります。
特にホットヨーグルトダイエットは、三食のうちのいずれか、主に朝食を温かいヨーグルトにするだけというシンプルなものです。
それだけに、短期ではなく中長期のダイエットであることが前提となっています。
ホットヨーグルトダイエットが話題を集めるきっかけとなったテレビ番組「ビューティコロシアム」でホットヨーグルトダイエットを実践した山田花子さんは、1ヶ月半の継続で体重を6.6kg、体脂肪率を6.4%落としていました。
これはかなりの効果といえるでしょう。
しかし、全ての人に同じような効果が出るわけではありません。
元々太っている人であれば、あるいはこれ以上の効果が出るかもしれませんし、ある程度痩せている人であれば、ここまで劇的な効果が出るとは限りません。
あくまでも、体重50kg、体脂肪率30%弱の女性が行った結果こうなった、ということです。
ですから、ひと月半このホットヨーグルトダイエットを実践して思ったような結果が出なかったからといって、すぐにあきらめることはありません。
このダイエット法の最大のメリットは、継続しやすいという点にあります。
一度朝食にホットヨーグルトを定着させるとそれが習慣になり、割と楽に続けられるはずです。
3ヶ月、半年、1年と、ある程度の期間で効果を確認しつつ続けていくことが理想です。
ホットヨーグルトダイエットに併せる食材
基本的にホットヨーグルトダイエットは、ヨーグルトだけを食べて一食とします。
朝食にホットヨーグルトダイエットをすることにした場合は、昼食や夕食はある程度自由に食べてOKですが、朝食はホットヨーグルトだけを食べることになります。
しかし、中にはそれでは辛い、ちょっと量が足りない、という人もいるかもしれません。
そういう場合は、他の時間帯の食事メニューとの兼ね合いである程度メニューを足しても構いません。
ホットヨーグルトダイエットに使用するヨーグルトは、基本的には何も他に混じっていないプレーンタイプのものです。
それでは味気ないという人や、毎日同じ味だと飽きてしまうという人は、他の食材をプラスαすると良いでしょう。
最もヨーグルトに合う食材は、やはりジャムです。
いちごジャムを筆頭に、ママレード、ブルーベリーなど、ジャムは豊富な種類があります。
ただし、カロリーには注意が必要です。
ジャムのカロリーは量の割に多く、ちょっと足しただけでも100kcalくらい上がります。
そのためもしもジャムをヨーグルトに足す場合は、他の時間帯のメニューから100kcal引いておくと良いでしょう。
その他にヨーグルトに合う食材としては、はちみつやアロエ、ナタデココなどがあります。
はちみつは、糖分ゼロか少なめのヨーグルトに使用すると良いでしょう。
アロエやナタデココは、食感を楽しむためのものです。
しかし、このあたりの食品も意外とカロリーが高めなので、その点に注意して一日の食事のバランスを考えましょう。